心を光で照らす華珠chizukoのつぶやき

中秋の名月と「うさぎ伝説について」

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中秋の名月と「月のうさき伝説」について

1、中秋の今年は名月9月21日火曜日

・十五夜の満月のことですが、毎年旧暦と新暦で日にちが違ってきます。

2、貴族と庶民の違い

・平安時代に中国から「中秋節」として日本に入ってきて、貴族の間で月を眺めながらお酒を飲んだり船の上で詩歌を読んだり管弦を楽しんだりして過ごしました。

・庶民に広がったのは江戸地代からで、収穫祭として無事に稲を収穫できた喜びと感謝を捧げる日となりました。

3、お供物ついて

・ススキーーーー悪霊や災から収穫を守ってくれる、茎の中が空洞なので「神様のよりしろ」とも呼ばれます。ススキの穂先が尖っているので魔除けにもなると言われています。

・お団子ーーーーお団子を月に見立てて感謝するという意味があります。

・里芋、栗ーーー収穫されたばかりの農作物を供えて感謝します。地方によってお供物は違ってきます。

4、「月のうさぎ伝説」について

・「月のうさぎ伝説」とは

インドの「説教仏話」ジャータカ神話より来ております。

昔、サルとキツネとうさぎは共に修行を積んでおり、ある日、帝釈天が誰が一番仏の心を持っているのか試すために老人に変身して3匹の前に現れます。

「疲れ果てて食べる物がない、食べる物を探してきておくれ!」と話します。サルは木の実を、キツネは魚を取って来ましたが何も探せなかったウサギは老人の前で火を焚いている目の前で「私は何も探せませんでした」そう言って火の中に飛び込み「私を食べて下さい」と話しました。

焼かれたウサギの姿に感動した帝釈天は、ウサギの皮をはいで全ての生き物に見せるためにその姿を月の中に映しました。それが、お月様には「餅をつくウサギが見える」と言うお話になったのです。

悲しいお話ですが、このウサギが月で餅をつく姿は「全ての生き物が食べる物に困らないように」と言う説もあります。その他伝説の内容も少し違いますが「慈悲深さ」とは何か?を伝えています。

「仏陀」と言う漫画にもこの場面は出てきます。

帝釈天とはインド神話ではインドラ、後に仏教では守護神となりますが「仏陀」が困った時や悩んだときに指導した神とも言われています。

・十五夜の後には十三夜、十日夜、は満月に関わらずお祭りが行われる地方が多くあります。

【口コミ】中秋の名月と月のうさぎ伝説について

あなたが満月を眺めるときに、この話を思い出してみて下さいね。世界では月に見える姿は様々です。

今日もお読みいただきありがとうございました。

愛と感謝を込めて。

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